1月8日
1日遅れとなりましたが、七草粥を提供しました。
「せり・なずな・御形・はこべら・仏の座・すずな・すずしろ これぞ春の七草」この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草粥を食べることで、災いを除け、長寿富貴を得られるそうで、入居者の皆さまも残さずにおいしく頂いていました。
私が幼いころ育った鹿児島では、七草ずしと呼ばれ、餅やサツマイモも入っていました。七草の日に七歳になった子供が七件の家を回って七草ずしを戴くという風習があるんですよ。
今年の正月もいよいよ終わりに近づきましたね。